第1条 適用範囲と契約主体
本規約は、運営者(屋号 Melavern。法定氏名:請求があった場合に遅滞なく無料で開示します(請求先:[email protected])。以下「運営者」)が提供するMuhenkanの月額プラン、専用アプリ、購入・ライセンス管理機能(以下総称して「本サービス」)の利用条件を定めます。購入時に示すプラン・料金・返金条件、プライバシーポリシーおよび特定商取引法に基づく表示も確認してください。
本規約の対象は、販売時に提供する日本向けアプリです。対応環境はWindows 11(64ビット)とUbuntu 24.04のGNOME X11環境(64ビット・CPython 3.12)で、無変換キーのある日本語JISキーボードを想定しています。販売時に提供していない機能・OS対応や将来の製品計画は本契約での提供を約束するものではありません。
第2条 同意・契約の成立
利用者は購入前の最終確認画面でプラン、税込料金、定期課金、利用条件、解約・返金条件を確認して申し込みます。契約は、運営者が決済を確認し利用権を発行した時点で成立します。アプリの初回起動時には本規約への同意およびプライバシーポリシーの確認を求め、同意前はライセンス登録・AI変換を開始しません。
本サービスの購入・利用対象は18歳以上の方です。購入・登録に際して正確な連絡先を用い、購入時に受け取るライセンスと管理メールを適切に管理してください。
第3条 提供する機能と対応範囲
本サービスは、利用者が専用の入力画面に入力したローマ字等を、外部AIで日本語へ推定・復元し、利用者の操作により元の入力先へ送出するソフトウェアです。Windows版はMicrosoft IME等、Ubuntu版はIBusの通常の入力ソースと併用します。Ubuntu版の別窓で入力する方式はWayland環境に対応していません。利用時にはインターネット接続と、有効なライセンスが必要です。
すべてのアプリ、入力欄、キーボード、ショートカット、常駐ソフトウェアとの互換性や、常時利用できることは保証しません。入力先・選択・フォーカス・ウィンドウ状態によって送出できないことがあります。正式配布物に含まれない将来の機能や対応環境は契約内容ではありません。
第4条 AIによる復元結果と利用者による確認
AIは原文の意図を推定するため、誤字、脱字、意味の改変、不適切な表現、事実と異なる内容を生成することがあります。変換結果は事実確認、法律・医療・投資等の専門的判断や公的な文書の正確性を保証するものではありません。送信・公開・保存・業務利用前に、利用者自身で内容と送出先を確認してください。
送出結果、入力欄での確定状態、Undo/Redo、送信ボタン等の挙動は入力先アプリにも依存します。意図しない送信や上書きが生じ得るため、取り消し可能性に頼らず重要な文章の原本を利用者自身でも保持してください。
第5条 利用量、利用枠、安全上限
プランごとの利用目安は Liteは週約1万字、Plusは週約1.5万〜3万字、Proは週約3万〜6万字 です。字数表示は参考目安であり、字数そのものを保証する上限ではありません。実際には変換の処理量に応じて消費される7日間の利用枠、短時間の連続利用、同時処理数、1回に入力できる文章の長さ等に制限を設けます。利用枠は各7日窓で回復しますが、未使用枠は繰り越されません。月額請求の更新日と利用枠の回復日は一致するとは限りません。
上限に達したときやAI事業者側の制限・障害があるときは、復元処理を拒否または一時停止します。処理結果不明の場合は、二重実行や過大な費用発生を避けるため、確認が完了するまで利用枠の一部を保留することがあります。利用枠超過分を後から自動で従量請求することはありません。
第6条 料金・支払い・自動更新
本サービスは、Lite/Plus/Proの月額定期購入として提供します。各税込価格は Lite 月額680円/Plus 月額1,480円/Pro 月額2,980円(いずれも税込・毎月自動更新) です。選択したプランの対価はStripe Checkoutで初回に決済され、契約が有効で解約されない限り、その後も月単位で自動更新・請求されます。利用者のAPIキー取得や個別のAPI利用料の支払いは必要ありません。
税額、適用価格、初回請求日、継続請求日、支払方法、申込内容を購入前の最終確認画面に表示します。カード会社等の事情による支払失敗、返金、支払取消がある場合は、利用権を停止または調整することがあります。
第7条 プラン変更
運営者がプラン変更機能を提供している場合、利用者は契約管理画面に表示された選択肢から変更を申し込めます。上位プランへの即時変更は、申込画面に表示された当該請求期間の差額(日割り計算等)が直ちに請求され、決済確認後に利用権が反映されます。決済が保留または失敗した場合は、原則として支払い済みの現プランを維持します。
下位プランへの変更は、申込画面に記載の次回更新日から適用され、現在の支払済み期間は原則として現プランを利用できます。変更予約の取消が可能な場合は画面に表示します。利用枠の7日窓や同一契約の利用履歴は引き継がれ、変更により未使用枠が現金化されたり、必ず増えるわけではありません。機能が表示されない環境では、プラン変更の提供を保証せず、解約と再契約等の案内を行います。
第8条 ライセンスと端末登録
購入後に発行するライセンスは購入者が本サービスを利用するためのもので、所有権や知的財産権を譲渡するものではありません。登録可能な端末数は 購入者本人が使用する最大3台。同一契約の利用枠を共有し、第三者への貸与・共有は禁止 とします。登録時に端末固有の認証情報を発行し、端末の変更・紛失時は管理画面等を通じて利用者自身が登録解除や再登録を行えます。
ライセンスや端末認証情報の第三者への販売・貸与・共有・不正転用を禁止します。既存の端末識別子が別契約に結び付いている場合、セキュリティ上登録を拒否することがあります。登録拒否があっても、再購入の前に購入者向けの復旧・問い合わせ方法を確認してください。
第9条 入力文章・ユーザー辞書・外部送信
利用者が文章の変換を依頼した際には、入力した文章と、設定しているユーザー辞書(最大200語)が運営者のCloudflare環境を経由してOpenAIに送信されます。これらの入力内容は運営者の通常の課金台帳には本文として永続保存しない設計ですが、外部事業者による一時処理・保持まで一律にゼロとは保証しません。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
利用者は、入力する文章・辞書をこの目的で処理する権限を有することを確認し、パスワード、APIキー、認証情報、第三者の秘密情報、権限のない個人データ・業務機密を入力しないでください。特定の保護された入力欄を検知して処理を止める機能は、すべての秘密欄を識別できる保証ではありません。
第10条 端末内データと利用統計
端末内には、必要な設定・認証情報・辞書が保存されます。Windows版では有効化した入力メモリも保存されます。Ubuntu版では直前の書きかけの文章をアプリが終了するまでメモリに保持し、変換履歴をファイルへ保存しません。入力メモリの既定設定、停止・削除、端末データとクラウドの契約・課金データの違いについてはデータの説明をご確認ください。
Ubuntu版は任意の利用統計を収集・送信しません。Windows版の文章そのものを含まない利用統計は、新しい利用環境では既定でONです。以前に明示してOFFにした選択は保持し、設定からいつでも停止・削除依頼ができます。停止しても契約や通常のAI変換に不利益はありません。契約・請求・安全のための記録とは別であり、統計の削除により購入・会計記録が消えるわけではありません。将来、復元本文を品質改善のため収集する場合は、別の明示的な確認と同意なしに開始しません。
第11条 知的財産権と入力内容の権利
Muhenkanのプログラム、画面、ロゴ、文書等に関する権利は、運営者または正当な権利者に帰属します。利用者には契約期間・利用条件の範囲で非独占的・譲渡不能な利用権のみを許諾します。第三者の商標・オープンソース等の権利はそれぞれの権利者に帰属します。
利用者が入力した文章、辞書等の権利を、本規約によって運営者へ包括的に譲渡するものではありません。運営者と委託先は本サービス提供に必要な範囲で入力内容を処理します。AIの出力について権利の発生・帰属・第三者権利の非侵害を保証するものではなく、利用者が利用形態に応じて確認してください。
第12条 禁止事項
次の行為を禁止します。(1) 法令・公序良俗への違反、第三者の権利侵害、(2) ライセンス・認証情報の不正共有・転売・不正取得、(3) セキュリティ上の欠陥の悪用、不正アクセス、利用制限の回避、(4) 自動化等による過大な要求・運営妨害、(5) 他者のサービスやデータの不正取得・漏えい、(6) 本サービスや外部AI事業者の適用条件に反する利用、(7) その他これらに準ずる行為です。
法令により認められる互換性確保・調査その他の権利を一律に否定する趣旨ではありません。違反調査・対応は必要性・相当性を考慮して行います。
第13条 障害・復旧・問い合わせ
ネットワーク、AI事業者、決済、端末、入力先アプリ等の事情により処理が遅延・失敗することがあります。処理が不明な場合、二重請求や二重送出を防ぐため自動再実行を避け、アプリに表示された原文回収・利用状況・復旧手順またはサポート窓口をご利用ください。利用者は入力文章の原本を安全に管理するものとします。
問い合わせ時はライセンス、認証トークン、APIキー、機密本文の送付を求めません。受付対象と返答方法は製品サイトに示し、障害の内容に応じて再発行、端末解除、返金相談等を案内します。
第14条 提供の変更・停止
障害、保守、外部サービスの仕様・利用条件変更、セキュリティ上の緊急事態、法令対応その他の合理的な理由により、本サービスの全部または一部を変更・中断することがあります。可能な場合は事前に案内し、緊急の場合は事後速やかに案内します。
重要な機能・有料条件を利用者に不利に変更する場合や継続提供を終了する場合は、適用法令および契約上の権利を踏まえ、周知・既払期間・利用権・必要な返金その他の対応を判断します。定期契約の有料期間を合理的な理由なく一方的に消滅させる趣旨ではありません。
第15条 利用停止・契約終了
不正利用、支払不能、重大な規約違反が認められる場合、運営者は必要な範囲で認証・変換機能を停止し、事情に応じて是正の機会を設けることがあります。緊急性が高い場合は事前通知を省略することがあります。法令に基づく解除権その他の利用者の権利は制限しません。
契約終了後、継続する利用権は終了しますが、法令・適正な精算・不正利用防止のため必要な契約・会計記録は別途保持する場合があります。アプリ削除・端末登録解除・利用統計停止だけでは定期購入は解約されません。
第16条 解約・返金
利用者は、メールによる本人確認後に開く契約管理画面(Stripe Customer Portal)で定期購入を解約できます。通常は次回の自動更新が停止し、支払済みの当該請求期間末日まで利用できます。アプリのアンインストール、ライセンスの削除、端末の登録解除は解約を意味しません。管理画面が利用できない場合は窓口から連絡できます。
任意の返金制度の対象・申請期限・方法および例外は 自己都合・未使用・通常の変換品質差・月途中解約による任意の返金は原則として行いません。二重・誤請求、合理的な改善や代替ができない重大な契約不適合、運営責任による重大な継続停止、その他法令上必要な場合は、調査のうえ返金・解除等に適切に対応します。申請は[email protected]へご連絡ください。法令に基づく権利を制限しません とします。返金・支払取消に伴い対応する利用権を停止または調整する場合があります。法令に基づく解除・返金等の権利を本規約によって否定するものではありません。詳細は特商法表示と購入時の条件を参照してください。
第17条 品質・保証の範囲
運営者は本サービスを合理的な注意を払って提供しますが、変換結果の正確性・完全性・特定目的への適合性、すべての入力先との互換性、障害のない継続提供を保証するものではありません。個別の結果の採否・利用・公開・送信については、利用者も内容と送り先を確認してください。
この条項は、運営者が適用法令上負う義務または責任を免除するものではありません。
第18条 損害と責任分担
運営者の責めに帰すべき事由により利用者に損害が生じた場合には、適用法令に従って責任を負います。故意・重大な過失がある場合の責任、消費者契約法その他の強行法規により認められる利用者の権利を排除・制限しません。損害の範囲や因果関係は個別事情と適用法令により判断されます。
AI結果を確認せず第三者へ送信したこと、利用者が管理する端末・アプリ・認証情報の問題等、運営者の責めに帰すことのできない事情についてまで無条件に責任を負うものではありません。本規約は運営者が負う損害に対する責任を一律に免除し、または運営者が一方的に責任の有無を決定する趣旨ではありません。
第19条 規約の変更
本規約の変更に当たっては、民法等の適用条件に従い、変更の必要性・相当性・利用者への影響を確認します。変更内容と効力発生日を、相当な方法・時期に製品サイトやアプリ等で周知し、法令上個別同意が必要な変更については同意を得ます。
第20条 条項の分離・譲渡等
本規約の一部が無効と判断された場合も、他の条項は法令上許される範囲で効力を維持します。利用者は運営者の承諾なく契約上の地位を第三者へ譲渡できません。ただし、法令上認められる権利を制限しません。運営主体や事業の承継が生じる場合には、必要な通知・同意その他の法定手続を行います。
第21条 準拠法・裁判所・連絡先
本規約は日本法に準拠し、紛争は日本法上の管轄規定に従って解決します。消費者の法定管轄その他の強行法規を排除するものではありません。問い合わせ・支払い・ライセンスに関する連絡先:[email protected]。